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ウォーター・フォード

今日はセント・パトリック・デイ。

コークの隣りのカウンティ、ウォーターフォードへ車で連れて行ってもらった。

今回はジョンの真ん中の息子(24歳)さんエドワードが加わった。エドワードは近々ウォーターフォードへ仕事のトレーニングの為6ヶ月間移るらしい。その後は2ヶ月ダブリンへ。

後部座席はサンドイッチ状態。コーク市を抜けると、直ぐに緑の大地となった。天気が良かったので、大自然を満喫できた。車窓から牛、馬、羊、ロバを見ることができた。今日はお祭りと言うこともあり、どの店も閉まっていた。

ウォーターフォードに着くと、海岸沿いのビーチに行った。オフシーズンでも結構人はいた。砂浜は白く、海は青くてキレイだった。眺めの良い場所(ビーチ5箇所くらい)に車を止め、新鮮な空気を吸い、立体的な景色を楽しんだ。

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ドライブ途中、やっぱり車酔いしてしまった。そして具合の悪い中、唯一開いていたホテルの中のレストランで昼食を取った。

サーモン(クリームソース)、マッシュポテト、カリフラワー、ニンジン(ユーロ12.50)

アイルランドへ来て初めての外食である。アイリーンの料理と似ていた。アイリッシュ料理を再認識。

いつもだったら普通に食べる料理も半分くらい残してしまった(車酔いのせい)。勿体無いと思いながら、後々のことを考えると。。。(申し訳ない)。その後、アイリッシュの3人とパブでお茶をした。
そこではアイルランドとイタリアのラグビーの試合を見て現地の人が盛り上がっていた。その試合が終わったらウォーターフォードを発つということだったのでそれまで45分ある為、外のビーチに行き、色んな種類の貝を拾って楽しんだ。

アイルランドは犬が多い。今日だけで、4匹の犬に触れた。とってもかわゆいのである。ポメラニアン・チャイニーズトイドッグ・ゴールデンレトリバーのような犬、ちっこい白い犬。不思議なんだけど、こっちでは、リードをしないで散歩をしている。日本の愛犬のことを考えると、ありえないと思った。そのせいか学校に行く途中に何匹か迷い犬を見かけたことがある。

その後、コークのお家にそのまま戻るのか思ったら、娘さんのお家にお邪魔することになった。

セントパトリックデイということでパーティをしていた。中に入るといっぱい人がいるのでビックリした。ピーターも同じように目を丸くしていた。アイリーンは8人の娘さんがいてその子供たちも遊んでいるので凄く賑やか。色々な人を紹介されたが、覚えられない。

チキン、パスタ、サラダ、ケーキ、オレンジジュース、ワインを2杯頂いた。お昼は車酔いであまり食べれなかったが、今回は普通に食べることが出来た。ケーキはイギリスのものと違い凄く美味しかった。食事もイギリスよりよっぱど美味しいと感じる。

大人はテレビのサッカーを見て凄く盛り上がっていた。リバプールのファンだったり、マンチェスター・ユナイテッドのファンだったり。。。

今日は楽しく過ごすことが出来た。

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