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ブラーニー・キャッスル part1 雄弁の石

今日は9時に起きた。朝食は10時。アイリーン、ピーターと3人で取った。朝食は毎日同じ。ホワイトorブラウンブレッド、シリアル、オレンジジュース、ヨーグルト、紅茶。

今朝はダブリン・アイリッシュ・チーズ(スライス)を頂いた。色は濃いオレンジ。アイリーン曰くチーズらしいチーズ。アイリーンが何が含まれているんだろうって、裏側の印刷面を見たら、1つ知らないものが含まれていると言う。次にピーターが見たところ、分からないという。最後に私が見たら、ANNATTOって書いてあった。あらこれって、納豆じゃない?日本の納豆がこのチーズに含まれているんだ!納得。

後で調べたら、ANNATTOは「ベニノキの種子から抽出される色素」でした!
納豆だと思い込んで恥ずかし恥ずかし。。。

今日は天気が良い為、昼食後、ピーターとブラーニー・キャッスルに行くことになった。

1時20分ぐらいに家を出て、セントラルバスステーションで2時発のバスに乗った。バスに乗ること20分で目的地に着いた。バスを降りる時に運転手さんに日本語で”さようなら”って言われた。日本人だって分かるんだなぁ。

ブラーニー・キャッスルはバス停から少し歩いたところに、入り口があった。入場料は学生料金(6ユーロ)で大丈夫だった。広いガーデンの中にお城がある。ガーデン内には川が流れていて、鳥もたくさん、自然がいっぱい。お城は小さいながらも存在感があった。

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ブラーニー・キャッスル。キャッスルの前のタワー。

中へ入ると、人が一人通るのも狭いくらいの上へ繋がる階段があった。この狭い階段が結構怖い。何だか迷路のようで、上がる度に小さな部屋があり、細い窓から外を見ることが出来た。

天辺に上がると、結構高いのに驚くと同時に、足元のところどころから直下で地上が見えるので、コワイコワイ。高所恐怖症の私は腰が引けながらも頑張って歩いた。

人が集まっているところに雄弁の石がある。

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個室の小さな窓。

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頂上からの眺め。

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その頂上にある石にキスをすると雄弁になるらしい!ピーターは興味がないらしく、しなかった。
私も怖くてそれどころではなかった。

つづきは。。。ブラーニー・キャッスル part2 ガーデン

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