滞在期間(オックスフォード):2001年9月30日~2002年3月31日
住居:ホームステイ(平日は朝夕2食、休日は3食)
◎学校内のカフェ
学校のカフェは外のカフェより断然安いので度々利用していた。
主にジャケットポテト、サンドウィッチ、バケット、ラザニア、
クロワッサン、チキンスープなど。
ジャケットポテト:
トッピングには、ベイクトビーンズ、チキンなど。
大きいジャガイモにチーズとトッピングが沢山乗っているので、
ボリュームがあってそれだけでお腹いっぱいになってしまう。
サンドウィッチ:
コーンツナ、チキン、ハムチーズなど。
大抵コーンツナを頼んでいた。香草コリアンダが入っていたので独特な味がした。
バケット:
一人では食べられないくらいの量。2人で食べるのが丁度良い。
中身はサンドウィッチと同じ。大きくて硬いので食べるのに疲れてしまう。
ラザニア:
レトルトだと思うけど美味しかった。
クロワッサン:
メニューの中でも安かったからよく注文していた。
ハムとチーズを挟んでいる。オーブンではなく電子レンジで温めるため、
しんなりしていて美味しさ半減という感じであった。
チキンスープ:
コリアンダ入りの何が入っているのか分からないごた混ぜスープ。
コリアンダはこっちの人は良く料理に使う。
香りがしっかりしているので、好き嫌いがあると思う。
アルバイトのイラン人のカミによく薦められて食べた。
なくなるとドンドンと注いでくれたが、あまり美味しいとは言えなかった。
でもよく食べてた。
飲み物:
カフェ内に自動販売機(カップと缶)があるため、そこで購入。
カフェにフィルターを通したコーヒーもあったため、
濃いコーヒーを飲みたい時はそれを飲んだ。(100円くらい)
カップ:
ホットチョコレート、コーヒー、カプチーノ、紅茶、オレンジジュースなど。
冷たいオレンジジュースだと思って、ボタンを押したため、
初めは何かの間違えではと、とってもびっくりした。
そして不味くて飲めなかった。そして二度と飲まなかった。
好きな人がいるからあるんだろうな。
カップジュースは日本とだいたい同じ値段70円くらい。
缶:
コーラなどの炭酸飲料。100円くらい。
私がいた季節は冬だったのでほとんど缶ジュースは飲まなかった。
こっちには缶コーヒーがないので缶コーヒー好きの私には淋しかった。
仕事を日本でしてたとき、冷たい缶コーヒーを飲んでホッと一息ついていたので、
至る所で探してみたが見つからなかった。
◎パン屋
学校のすぐ近くにパン屋があったので、そこを利用する機会は多かった。
学校のカフェが閉まってたり混んでいたときはよく買いに行った。
一人のときはクライストチャーチの前のベンチで牛(秋頃)を見ながら食べていた。
風が強い日(木の枝が折れて飛んできたりしないかビクビクしながら)、
寒い日はつらかったが、晴れている日など気持ちがいいし落ち着いてのんびりと過ごせた。
チキンサモサ:
辛い、脂っこい。美味しい。
ベジタリアンサモサ:
チキンサモサより若干ヘルシーな気分。油っこい。
ジャムドーナツ:
ベリー系ジャムがどっさり入っている。こちらでドーナツって言うとベリー系ジャムが必ず入っているみたい。
チョコレートドーナツ:
チョコレートがどっさりドーナツを覆う。甘い。超大きい(直径15cm!)。
チョコバー:
チョコを固めた感じのクッキー。死ぬほど甘いが美味しい。
美味しさはイギリスのパンより日本のパン、
日本のパンよりフランスのパンと言う感じでしょうか。
イギリスのものは、重力感があり、自己主張が強すぎる気がするかな。
◎パブ
ほとんど利用しないが友達と”たまには行ってみようか”という感じで行ったが、
高いのでほとんど行かなかった。(節約、節約)
飲み物だけで食べ物を置いていないパブもあった。
パブは街の至るところにあり、現地の人は昼間から普通にビールを飲んでいた。
太っている人が多いのにも納得。
黒ビール:
ちょっと苦め。
ビールのグラスのサイズは1パイント、ハーフパイントとある。
女性にはハーフパイントが丁度良いサイズだと思う。
小ジョッキより小さい感じ。
もちろん普通のビールも置いてある。
ベイクドジャケットポテト:
サラダつきでボリュームあり。いも好きには、たまりません。
バケット:
ボリュームあって夕食に響くほど。でも美味しい。
紅茶は1ポンド弱(180円くらい)のティーポットなので、
普通よりたっぷり飲めるから得した気分。