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学校12日目

今日のクラスは、たったの5人。凄く少ない!何でこんなに少ないのかとオリビアが言っていた。今日は他のアドバンストクラスも少なかったらしい。学校があと2日で終わりと思うと嬉しくて仕方ない(涙)。ピーターが学校より仕事をしている方がずっといいと言っていた。両方とも大変。でも仕事はお金が入ってくるからね。。。(納得)。

クラスメイトにインターナショナル・フォンカード(公衆電話)よりIPフォンの方が安く掛けられることを教えてもらった。IPフォンのあるお店を教えてもらい、学校帰りに行ってみた。(その時は知らなかったけど、ココはインターナショナル・フォンカードを買ったところであった。)

お店の中へ入ると、手前には電話のブース(10台ほど)があり、(店内は暗くてよく分からないけど)奥にはネットが出来るスペースのようで、パソコンが沢山並んでいるようだった。お店の人に日本への電話料金がどのくらいなのか聞くと、1分間で0.08ユーロ(13円)だという。インターナショナル・フォンカード(5ユーロ)では10分ぐらいしか通話出来なかったと思う。全然安いぞ!

  1. 先ず、受付で電話を掛けたい旨伝える。
  2. ○番(私は6番を使用)の電話を使ってくださいと言われる。
  3. 日本へダイヤルする。
    00(国際電話認識番号)+81(日本の国番号)+相手先の電話番号(市外局番の最初の0を取った番号)
  4. 電話を終えたら受付へ行き、精算する。

ここ何日か、旦那さんの声を聞いていなかった。日本時間は夜11時ごろ。こちらは午後3時。そろそろ旦那さんに会う日&旅行が近づいてきた。予定を立てないとなぁ。。。20分ほど旦那さんと話した。

電話料金は1.36ユーロ(210円)。安いでしょ?

受付の人にまたねと言われた。安いから明日もまた電話しようと思った。

旦那さんがアイルランド来て、一緒に旅行することは、前々からジョンやアイリーンに伝えていた。3月31日(土)のお昼頃、ジョンに車でB&Bまで送ってもらってお別れする予定だった。でもジョンが旦那さんの到着時刻に空港まで迎えに行ってくれると言ってくれた。それに夕食にも招待してくれた。旦那さんが到着ロビーに現れるのは多分、夜中の12時頃。申し訳ないと思いつつ、お言葉に甘えてお願いしてしまった。

夕食:アイリッシュ・シチュー。

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